第65回有機金属化学討論会 ポスター賞
第65回有機金属化学討論会
平成30年9月19日(水)-21日(金) 同志社大学今出川校地 室町キャンパス寒梅館
134件(全発表176件)の発表から、次の16件がポスター賞に選ばれました。
P2-03 | アルキニルボレートを介したα,β-不飽和エノンの新規合成法の開発 (長崎大院工)○藤田 勇輝・阿嘉 由樹・布田 旭・福田 勉・小野寺 玄・木村 正成 |
---|---|
P2-09 | オキシインジウム化を鍵としたα-ピロン骨格を有する有機インジウム化合物の合成とその応用 (阪大院工)喜多 悠二・○矢田 哲治・西本 能弘・安田 誠 |
P2-14 | α-アミノアリルスズを用いたラジカルアリル化によるE体選択的エナミド合成(阪大院工)○鈴木 健介・西本 能弘・安田 誠 |
P2-46 | ルテニウム触媒による光学活性三級アリルエステルの立体選択的アリル位アミノ化反応 (日大文理)○水野 翔太・篠澤 徹・寺崎 奨・辻 裕章・川面 基 |
P2-53 | 非キレート型ジホスフィン配位子で架橋されたハーフサンドイッチ型二核錯体の合成と反応性 (東工大物質理工)○鈴木 智之・戸田 達朗・桑田 繁樹 |
P2-60 | コバルト錯体触媒によるオレフィン及びケトンへのヒドロシリル化反応の選択性 (阪市大院理)○田口 大輔・小林 克彰・中沢 浩・森内 敏之 |
P2-70 | ロジウム触媒を用いたイソオキサゾールとアルキンとの直接カップリング反応によるイソキノリン誘導体の合成 (阪大院工)○野口 徹平・西井 祐二・三浦 雅博 |
P2-83 | 1,3-ブタジエン-1,4-ジイル基を母骨格とするイリジウム(II,II)二核錯体の生成およびその反応性に関する研究 (京大院工)○笹倉 康平・岡本 和紘・大江 浩一 |
P3-08 | ニッケル触媒を用いるアルキンのカルボ臭素化 (京大院工)○高橋 俊文・倉橋 拓也・松原 誠二郎 |
P3-15 | 4,5位に含フッ素電子求引性基を有するN-ヘテロ環状カルベン-ニッケル(0) 錯体の合成と性質(阪大院工)○安藤 康太・大橋 理人・生越 專介 |
P3-16 | 環状被覆により速度論的に安定化された金属ビスジチオベンゾエート錯体の酸化還元挙動(東大院理・京大院工・東大院総合文化)○原田 涼佑・細見 拓郎・正井 宏・寺尾 潤 |
P3-27 | ニッケル触媒を用いた脱亜硫酸を伴うジアリールスルホンのビアリールへの変換(京大院理)○高橋 郁也・野木 馨介・依光 英樹 |
P3-52 | パラジウム/メチレン架橋BPMO錯体:合成とエチレン/極性モノマー配位共重合への応用 (東大院工・プリンストン大・日本ポリケム・昭和電工)○安田 妃那・満重 佑輔・キャロウ ブラッド P.・伊藤 慎庫・小林 稔・田谷野 孝夫・渡邊 由美子・奥野 好成・林 慎也・黒田 潤一・奥村 吉邦・野崎 京子 |
P3-65 | 協働型カルベン/パラジウム触媒系によるアルデヒドアシルアニオンのベンジル化およびアリル化 (金沢大院医薬保)○石井 卓也・竹本 俊佑・春木 大輝・安田 茂雄・大宮 寛久 |
P3-77 | アリール(トリアルキル)シランと有機ハロゲン化物によるアリール-アリールおよびアリール-アルキルクロスカップリング (中央大院理工・中央大研究開発機構)○小宮山 剛司・南 安規・檜山 爲次郎 |
P3-82 | 多置換γ-シリルアリルホウ素を用いた銅(I)触媒による新規立体収束的アリル化反応の開発 (北大院工)○林 優太・岩本 紘明・小澤 友・伊藤 肇 |